世界ノ全テ 智ちゃん

物思いだの無心だのって原因はコレ。朝6時くらいに終わりました。
レビュー見てて結構な鬱系だということが分かったのでプレイ。
(かなり呑まれやすいんで”感動作”とか謳われてるゲームには大抵落ちますが。)
お見事!落ちました。
学園恋愛モノでどこまで泣かせてくれるのかしら?とも思ってたんですがパッケージやあらすじでは先読みがまったく出来ないゲームでした。
これこそネタばれは勿体無いかなっつー感じです。
でもごめんなさい、言わずにはいられないことがあるんだわ。ムズムズしててさ。
そういうことなのでネタばれっていうかちょっと気になったキャラクタの印象と変化などを描きます。









浩の兄さん。
めっちゃいい人だったよ!お決まりでは出来のいい兄弟はめちゃくちゃヤな奴だったり皮肉な奴なんだけども、最後まで出来よかったし!
最後の最後まで疑っててごめんなさい!僕いつ化けの皮が剥がれるかビクビクしてたよ兄さん!
次に智ちゃん父。
お決まり万歳クソ親父。「このクソ親父を今すぐにこの場でブチのめす」みたいな選択あったら速攻で実行します。絶対に。
そして智ちゃん。
くっは・・・。甘えモード入った小悪魔的智ちゃんが最高です。初めて”萌え
”のカテゴリが分かった気がしました。
「なぁなぁ、浩ー。朝のちゅうー」
関西弁の発音を表現できないのがとてもとってもつらいです。聞いて欲しいです。萌えっから。


そんなこんなでめちゃ泣けました。(!? 名作です。
しっかし今日は随分打ったなー。絶対誤字脱字あるよ。